アン・ハサウェイ、コロナ禍のロンドンが舞台の映画に主演 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」監督とタッグ
2020年9月16日 11:00

[映画.com ニュース] 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督が、新作「ロックダウン(原題)」で、米人気女優アン・ハサウェイとタッグを組むことになったと、米Deadlineが報じている。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、都市封鎖状態にある英ロンドンを舞台にした強盗もので、ロマンティックコメディの要素もあるという。「二ツ星の料理人」「マリアンヌ」の英脚本家スティーブン・ナイトによるオリジナル脚本で、P・J・ファン・サンドヴァイクがプロデューサーを務める。ハサウェイのほか、ナイトが企画・制作総指揮を務めるドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」のキリアン・マーフィが出演する可能性があるという。製作費1000万ドル以下のインディペンデント映画で、9月下旬にクランクインする予定だ。
なお、リーマン監督といえば、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「バリー・シール アメリカをはめた男」でタッグを組んだトム・クルーズと、宇宙ロケに挑むタイトル未定作の準備を行っていることでも知られる。宇宙輸送を業務とするスペースXとアメリカ航空宇宙局(NASA)の協力を得て、宇宙で撮影を行うという前代未聞の意欲作で、リーマン監督自身が脚本を執筆する。
スペースXが次世代の超大型ロケットの開発を進め、クルーズが「ミッション:インポッシブル7(仮題)」「ミッション:インポッシブル8(仮題)」を完成させるまでのあいだ、リーマン監督も別企画に携わることにしたようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス