梶原岳人がアーティストデビュー 自身の原点「ブラッククローバー」第12クールのED主題歌担当
2020年9月2日 05:00

[映画.com ニュース] 声優の梶原岳人がアーティストデビューを果たし、自身の原点である「ブラッククローバー」第12クールのエンディング主題歌「A Walk」を歌うことがわかった。テレビ東京系でのオンエアは9月1日から。
梶原は「ブラッククローバー」の主人公アスタ役で2017年に声優デビュー。以降は「炎炎ノ消防隊」や「シャドウバース」などで主演を務めており、20年には第14回声優アワード新人男優賞も受賞した。梶原は「ブラッククローバー」とのタイアップについて、「ブラッククローバーから、そしてアスタから僕が得たことは計りしれないほど大きなものでした。そして、そのおかげで僕が自分の中に積み上げてこれたたくさんの財産を、今度は僕が別の形でブラクロに恩を返せるようになれればと思います!」とコメントしている。
デビューシングル「A Walk」は11月25日に発売。カップリング曲(タイトル未定)では梶原自ら作詞にも挑戦する。特別盤には、カップリング曲をもとにした、人気劇団「ヨーロッパ企画」の脚本家によるボイスドラマも収録される。価格は通常盤が1430円、表題曲のミュージックビデオなどを収録したDVDが付属する初回限定盤が1980円、DVDが付きボイスドラマも楽しめる特別盤が2750円(いずれも税込み)。
梶原は「打ち合わせの段階からスタッフのみなさんと一緒にかなり深いところまで練り上げてきました。歌詞の細かいニュアンスや楽曲の方向性など……こんなに意見を言っていいのか(笑)と思うほどたくさんお話を聞いていただきました。それだけ熱意を込めて作り上げたので、ぜひ細部まで聴き込んでほしいです!」と、「A Walk」の制作を振り返っている。
梶原のアーティストデビューを受け、諏訪部順一、島崎信長、優木かな、室元気、福山潤ら「ブラッククローバー」関係者から寄せられた激励コメントへの感慨を語る動画も配信中。動画内では「ブラッククローバー」第1、第6クールのオープニング主題歌を担当した「感覚ピエロ」や、原作者である田畠裕基氏らからの応援メッセージも公開されている。
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