リチャード・リンクレイター、宇宙飛行を描くNetflixアニメ映画を監督
2020年7月27日 12:00

[映画.com ニュース] リチャード・リンクレイター監督が、2006年の「スキャナー・ダークリー」(キアヌ・リーブス主演)以来となるアニメ映画を準備中であることがわかった。
米Deadlineによれば、Netflixで製作が進行しているリンクレイター監督・脚本の新作「Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure(原題)」は、米テキサス・ヒューストンで過ごした監督自身の幼少時代に着想を得た作品で、月面着陸を目指す1969年のアポロミッションを描く。偉業に挑戦する宇宙飛行士や宇宙管制センター、そしてNASAの近くに住みミッションの行方を興奮しながらテレビで見守る少年という、2つの視点が交錯するようだ。実写部分は3月にテキサス・オースティンで撮影が終了しており、この実写映像に手描きとコンピュータアニメーションを融合させた最新技術を施す作業が行われる。
キャストは、リンクレイター監督「スクール・オブ・ロック」「バーニー みんなが愛した殺人者」のジャック・ブラックと、「シャザム!」のザカリー・リーバイ、リンクレイター監督「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」のグレン・パウエル、「ロスト・イン・ザ・サン 偽りの絆」のジョシュ・ウィギンズなど。リンクレイターと「スキャナー・ダークリー」のトミー・パロッタがプロデュースする。
関連ニュース





「ジョン・ウィック」シリーズ最新作「バレリーナ」主演アナ・デ・アルマス&レン・ワイズマン監督の来日決定【メッセージ動画も】
2025年7月4日 12:00

映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

傑作SFアドベンチャー、無料放送!
【製作費1億7000万ドル超の大作】近代文明崩壊、人々の運命は…(提供:BS10 スターチャンネル)