「レディ・プレイヤー1」続編小説、北米で11月24日発売へ
2020年7月13日 11:00

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督によって映画化された「レディ・プレイヤー1」の続編小説「レディ・プレイヤー2(原題)」が、11月24日に北米で発売されることが明らかになった。
アメリカの小説家アーネスト・クラインが執筆した前作「Ready Player One(邦訳:ゲームウォーズ)」は、西暦2041年の荒廃したアメリカを舞台に、オンラインのバーチャル世界「オアシス」の未来をかけて戦うゲーマーたちの活躍を描くSFアクションアドベンチャー作品。11年に刊行され、米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに100週以上掲載されるヒットを記録。世界58カ国で発売されている。
スピルバーグ監督による映画版「レディ・プレイヤー1」は、クラインがザック・ペンと共同で脚本を執筆。世界累計興行収入5億8280万ドルを記録し、スピルバーグ作品としては08年の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」以来の大ヒットとなった。
クラインは長編小説第2弾「アルマダ」を15年に発表。その後、「レディ・プレイヤー1」の続編を執筆していると明らかにしていたものの、その内容については一切明らかにされていない。ペンギン・ランダムハウス傘下のバランタイン・ブックスから刊行される。
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