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Netflix「オザークへようこそ」がシーズン4で終了

2020年7月7日 21:00

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「オザークへようこそ」の一場面
「オザークへようこそ」の一場面

[映画.com ニュース] Netflixの人気オリジナルシリーズ「オザークへようこそ」が、シーズン4へと更新されると同時に、同シーズンをもって完結することがわかった。米バラエティが報じている。

ジェイソン・ベイトマンが監督・主演・制作総指揮を務める同シリーズは、麻薬組織の資金洗浄係という裏稼業を続けるため、一家でシカゴからミズーリのリゾート地オザークに移り住んだファイナンシャルプランナーのマーティ・バード(ベイトマン)が、家族もろとも血で血を洗う抗争に巻き込まれていくさまを描くクライムヒューマンドラマだ。

2017年の配信スタートと同時に視聴者と批評家の双方から高い支持を獲得し、19年のプライムタイム・エミー賞ではジェイソン・ベイトマンがドラマシリーズ部門監督賞に、オザークでマーティと働くルース役を演じているジュリア・ガーナーが同助演女優賞に輝いたほか、ゴールデングローブ賞や全米俳優組合賞など数多くの賞にノミネートされている。最終章となるシーズン4は、これまでの全10話から全14話へと拡大し、前半・後半の7話ずつに分けて配信される予定だ。

シーズン更新に際し、ショーランナーのクリス・マンディが、「バード一家の物語を納得の行く形で完結させるためには、たっぷりと時間をかけるべきだと判断してくださったNetflixに、心から感謝します」と謝辞を述べた一方で、ベイトマンは「従来よりも長いシーズンになるということはすなわち、バード家にもより大きな問題が降りかかるということ。フィナーレに相応しいド派手な結末を楽しみにしています」とファンの期待をあおっている。

最終シーズンでは引き続き、マンディが脚本・制作総指揮・ショーランナーを、ベイトマンが主演・監督・制作総指揮をそれぞれ務めるほか、キャストには妻ウェンディ役のローラ・リニー以下、ソフィア・フブリッツ、スカイラー・ゲルトナー、リサ・エメリー、ガーナーらレギュラー陣が続投する。

「オザークへようこそ」シーズン1~3は現在、Netflixで独占配信中。シーズン4の配信開始日については、現時点で未定。

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