エリザベス・モス、「ハンドメイズ・テイル」監督の新作スリラーに主演
2020年6月30日 16:00

[映画.com ニュース] エリザベス・モスが、Huluの主演ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のダイナ・リード監督がメガホンをとる新作スリラー「Run Rabbit Run(原題)」に主演することがわかった。
米バラエティによれば、本作はモス演じる不妊治療の専門医が、娘が奇行を見せ始めたことにより、自らの内面や過去の亡霊と向き合わざるを得なくなるというスリラー。豪作家ハンナ・ケントが脚本を執筆し、モスはプロデュースも手がける。
モスは、「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」でエミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞。新作は、「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけたサイコスリラー「透明人間」が7月10日から日本公開される。その後は、ウェス・アンダーソン監督「ザ・フレンチ・ディスパッチ(原題)」や、タイカ・ワイティティ監督「Next Goal Wins(原題)」といった注目作品への出演が続く。
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