「キューティ・ブロンド3」の脚本にミンディ・カリング
2020年6月15日 20:00

[映画.com ニュース] リース・ウィザースプーンが主演・プロデューサーを務める「キューティ・ブロンド3(仮題)」の脚本を、女優で脚本家のミンディ・カリングが執筆することが明らかになった。米Deadlineが報じている。
2001年公開の「キューティ・ブロンド」は、政治家志望の元カレを取り戻すために、ハーバード大学のロー・スクールに入学するブロンド女性の挑戦と葛藤を描くコメディ映画。世界興収2億6700万ドルの大ヒットとなり、03年には続編「キューティ・ブロンド ハッピーMAX」が公開されている。
米MGMは、2年前から「キューティ・ブロンド3(仮題)」の企画開発を開始し、第1作を執筆したカレン・マックラー・ラッツとキルステン・スミスに脚本執筆を依頼している。このほど、女優で脚本家としても活躍するカリングが、「ブルックリン・ナイン-ナイン」のダン・ゴーアと共同で脚本のリライトを行うことが明らかになった。
カリングは自身が製作、脚本、出演を果たした「レイトナイト 私の素敵なボス」が19年全米公開。さらに、企画・制作総指揮を務めたドラマ「私の初めて日記」がNetflixで配信を開始したばかりだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)