トム・クルーズが宇宙ロケに挑む野心作に「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマン監督
2020年5月29日 11:00

[映画.com ニュース]「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「バリー・シール アメリカをはめた男」のダグ・リーマン監督が、トム・クルーズが現在準備中の宇宙ロケ映画で3度目のタッグを組むことが明らかになった。米Deadlineが報じている。
クルーズは「ミッション:インポッシブル」シリーズで危険なスタントをこなしてきたことで知られるが、タイトル未定の新作は、宇宙輸送を業務とするスペースXとアメリカ航空宇宙局(NASA)の協力を経て、宇宙で撮影を行うという前代未聞の意欲作だ。詳細は不明だが、リーマン監督はクルーズとともにこの企画を以前からあたためてきたとのことで、リーマン監督が脚本を執筆するという。
クルーズは新型コロナウイルスの感染拡大で中断中の「ミッション:インポッシブル7(仮題)」と「ミッション:インポッシブル8(仮題)」の製作を優先させつつ、本作の準備を進めるものをみられる。現時点で、スタジオや出資会社は決定していない。
なお、スペースXはNASAの宇宙飛行士ふたりを乗せた、史上初の有人商業宇宙船の打ち上げを5月27日に予定していたが、悪天候のため5月30日(現地時間)に変更している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)