オリビア・ワイルド監督の新作心理スリラーにダコタ・ジョンソン
2020年5月28日 21:00

[映画.com ニュース]女優オリビア・ワイルドが監督する新作「Don't Worry Darling(原題)」に、ダコタ・ジョンソン(「サスペリア」「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」)が出演することがわかった。
米Deadlineによれば、ニューライン・シネマが製作・配給権を獲得した本作は、フローレンス・ピュー、シャイア・ラブーフ、クリス・パイン、ワイルドの出演が決定している。1950年代のカリフォルニアを舞台に、世間から隔絶されたユートピア的コミュニティに暮らす専業主婦の平穏な日常が徐々に崩壊していくさまを、#TimesUpの視点で描く心理スリラーだ。
シェーン&ケアリー・バン・ダイクが執筆した草稿を、ワイルドの長編監督デビュー作「ブックスマート(原題)」で脚本を務めたケイティ・シルバーマンがリライト。ワイルド、シルバーマン、ロイ・リー、ミリ・ユーンがプロデュースし、キャサリン・ハードウィックが製作総指揮にあたる。
なお、ワイルド監督の新作はほかにも、1996年のアトランタ五輪でアメリカ女子体操チームに初の金メダルをもたらしたケリー・ストラグ選手を描く伝記映画「Perfect(原題)」が控えている。
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