ユニバーサル・ピクチャーズ、LEGO社と5年契約 映画を企画開発へ
2020年5月7日 12:00

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズが、デンマークの玩具会社LEGO(レゴ)社と5年間の独占契約を結んだことがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、ユニバーサルとレゴ社は今後、共同でLEGO社の玩具をもとにした映画の企画開発、製作、劇場配給を行っていく。
2014年のアニメ映画「LEGO(R) ムービー」と続編「レゴ(R) ムービー2」、スピンオフの「レゴバットマン ザ・ムービー」と「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」はすべて米ワーナー・ブラザースが製作・配給し、4作品で世界興収10億ドル超を記録した。昨秋、レゴ社とワーナーの契約が満期になるにあたり、ユニバーサルが新たな契約に興味を示していた。
ユニバーサルとレゴ社の今後の新作はすべて、レゴ社エンターテインメント部門責任者のジル・ウィルファートがプロデュース。また、これまでの4作を手がけてきた米製作会社ライドバックのダン・リンと、ジョナサン・アイリヒがウィルファートと共同でプロデュースする。
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