日本制作の劇場アニメ「ニンジャバットマン」の舞台化が決定
2020年2月21日 14:00

[映画.com ニュース] アメコミのDCコミックスの看板作品「バットマン」を日本でアニメ化し、2018年に劇場公開された「ニンジャバットマン」の舞台化が決まった。「ニンジャバットマン ザ・ショー」のタイトルで、10月10日~12月31日に東京・新宿シアターモリエールで全172公演を行う。キャストは随時発表される。
「ニンジャバットマン」は、戦国時代の日本にタイムスリップしたバットマンが、宿敵ジョーカーをはじめとするヴィラン(悪党)たちと壮大なバトルを繰り広げる物語。「プロメア」の中島かずきが脚本、「ポプテピピック」の神風動画がアニメーション制作を担当した。舞台化は「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」や、舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation」のOffice ENDLESSが行う。
10月3~9日に行われる13公演はプレミアムウィークとして、公演終了後にキャストとの撮影会が開催される。イープラスとローソンチケットで先着販売中のプレミアムウィークチケットは、バットマンが使うクナイ(合金製ペーパーナイフ)もしくはジョーカー愛用の扇子が付属して7900円。通常公演のチケット販売は6月5日にスタートし、価格は一般4500円、学生3500円、小学生2500円、VIP席5300円。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ