「23号室の小悪魔」主演クリステン・リッター&脚本家、連続殺人鬼ドラマで再タッグ
2020年2月19日 13:00

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「23号室の小悪魔」でエグゼクティブプロデューサーと脚本を務めたナーナチカ・カーンと主演のクリステン・リッターが、ダークコメディドラマで再タッグを組むことがわかった。
米Deadlineによれば、タイトル未定の新シリーズは、まもなく出版されるチャールズ・ワラディ著「Serial Killer Anonymous(原題)」をドラマ化。カーンと新鋭アンジェラ・ラマナ(「パニッシャー」)が共同で脚本を執筆し、リッターは連続殺人鬼を演じる。カーン、リッター、ラマナが制作総指揮を務める本作は、Netflix、アマゾン、Hulu、FX、HBO Maxなどが獲得に向けて争奪戦を繰り広げている。
カーンは、コメディドラマ「フアン家のアメリカ開拓記」(ランドール・パーク、コンスタンス・ウー主演)のクリエイター、制作総指揮でもあり、同作はフィナーレとなるシーズン6が現在、ABCで放送されている。また、人気アクションスターのドウェイン・ジョンソンの子ども時代を描く、NBCの新コメディシリーズ「Young Rock(原題)」の脚本を手がけており、ジョンソンと制作総指揮を務める。
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