ブルーノ・マーズ、ディズニーの音楽映画に主演
2020年2月11日 12:00

[映画.com ニュース] グラミー賞11冠の世界的人気シンガー、ブルーノ・マーズが、米ウォルト・ディズニーと数カ月にわたる話し合いの末に契約したことがわかった。
米Deadlineによれば、マーズはディズニーの音楽をテーマにした劇場映画に主演し、プロデュースも手がける。プロットの内容は伏せられているが、映画で使用される音楽のほとんどはマーズの書き下ろすオリジナル楽曲になる。
ディズニーは先日、リン=マニュエル・ミランダの傑作ミュージカル「ハミルトン」映画版の世界配給権を7500万ドルで獲得し、話題になったばかり。ミランダもマーズも、契約交渉の中心となったのは実写映画製作を手がけるウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャー・プロダクションのショーン・ベイリー社長だという。現在、ベイリーとマーズは、新作の監督および脚本家を選定中のようだ。
ちなみに、マーズは子供時代に映画「ハネムーン・イン・ベガス」(ニコラス・ケイジ主演、1992)に出演しているほか、アニメ映画「ブルー2 トロピカル・アドベンチャー」(2014)に声優として参加している。
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