「ローグ・ワン」ギャレス・エドワーズ監督がSF映画に着手
2020年2月8日 12:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)を手掛けたギャレス・エドワーズ監督が、タイトル未定のオリジナルSF映画の製作に着手したことがわかった。米バラエティが独占で報じている。
バラエティによれば、新作はエドワーズが監督と脚本を兼ね、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」で共同製作に名を連ねたキリ・ハートがプロデューサーとしてエドワーズと再タッグを組む。ニューリージェンシーが製作する。
映画は近未来を舞台にしたSFで、低予算の長編監督デビュー作「モンスターズ 地球外生命体」(10)、「ゴジラ」の2度目のハリウッドリメイク「GODZILLA ゴジラ」(14)をヒットへ導いたエドワーズ監督の得意分野だけに、期待が高まる。物語の詳細は明らかになっていないものの、すでにキャスティングが進んでおり、夏には撮影が開始されるという。

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