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2020年の第33回東京国際映画祭、10月31日に開幕決定 映画祭とマーケットの連携強化

2020年2月6日 14:00

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昨年は21万3383人が来場した東京国際映画祭
昨年は21万3383人が来場した東京国際映画祭

[映画.com ニュース] 第33回東京国際映画祭(TIFF)が、10月31日~11月9日に六本木ヒルズや日比谷エリアなどで開催されることが決定した。コンテンツマーケット「TIFFCOM2020 the Marketplace for film and TV in Asia」は、メイン会場を昨年までの池袋から、TIFF会場に近い港区のザ・プリンスパークタワー東京に移し、11月4~6日に実施。近接会場での同時期開催によって、映画祭とマーケットの連携をより強化する見通しだ。

世界各国の映像作品が東京に集結する本映画祭。昨年の第32回東京国際映画祭には21万3383人が来場し、42の国と地域から寄せられた180本の作品が上映された。1万6217人が参加したTIFFCOM2020には、405団体が出展した。

TIFFのチェアマンを務める安藤裕康氏は、「今年の東京国際映画祭は、東京オリンピック・パラリンピックの年にふさわしいように、今まで以上に海外との交流を深めます。再び同時期開催となったTIFFCOMとの連携も重視しつつ、充実した内容の映画祭にしたいと思いますので、ご期待ください」と語る。TIFFCOMの椎名保代表は、「昨年のTIFFCOMは、全世界56の国と地域より参加者をお迎えし、年を追うごとに盛んになって参りました。17回目を迎える今年は、新たにTIFFの近くに会場を移し、映像作品の総合的な国際見本市として、新しい情報を発信する場、そして世界の業界人が交流し、新たなネットワークを構築できるマーケットとして発展して参ります」とコメントを寄せている。

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