エバ・デュバーネイの新ドラマ「DMZ」にロザリオ・ドーソンが主演
2020年2月5日 11:00

[映画.com ニュース] 「グローリー 明日への行進」「ボクらを見る目」のエバ・デュバーネイ監督が手がける米HBO Maxの新ドラマ「DMZ(原題)」に、ロザリオ・ドーソンが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はブライアン・ウッドの同名DCコミックをドラマ化する作品で、内戦が勃発した近未来のアメリカで、非武装地帯となり崩壊して他の地域から孤立したニューヨーク・マンハッタンが舞台。勇敢な女性衛生兵アルマ(ドーソン)は、苦しむ人々の命を救いながら行方不明になった息子を必死で探す。彼女は、無法地帯を支配するギャングや民兵、扇動家や軍事指導者たちと闘ううちに、人々が失った希望の光となっていく、というストーリーのようだ。
ドラマ「DMZ(原題)」はデュバーネイが監督と製作総指揮、ロベルト・パティーノが脚本、ショーランナー、製作総指揮を務める。デュバーネイは本作とは別に、アメコミ界の伝説ジャック・カービーのDCコミックを映画化する新作「The New Gods(原題)」も抱えている。
ドーソンはこれまで映画「シン・シティ」シリーズやNetflixドラマ「Marvel デアデビル」「Marvel アイアン・フィスト」「Marvel ザ・ディフェンダーズ」「Marvel ルーク・ケイジ」といったコミック原作作品に出演している。
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