イギリスで異例のロングラン! “漁師バンド”が英音楽界を席巻した奇跡の実話、インタビュー映像入手

2020年1月6日 12:00

「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」1月10日公開
「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」1月10日公開

[映画.com ニュース] イギリスで観客動員数100万人を超えるヒットを記録し、8カ月以上にわたる異例のロングラン上映が行われている映画「フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」のインタビュー映像を、映画.comが独占入手した。映像では、イギリスで活躍する実在の漁師バンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」が巻き起こす奇跡の物語の見どころが紐解かれている。

現役漁師が舟歌や民謡を歌うコーラスバンド「フィッシャーマンズ・フレンズ」は、慈善事業の資金集めを目的に1995年に結成された。そして敏腕音楽マネージャー、イアン・ブラウンとの出会いによって、2010年にメジャーデビュー。ファーストアルバム「Port Isaac’s Fisherman’s Friends」が全英チャートでトップ10入りを果たし、英音楽界を席巻した。「キッズ・イン・ラブ」のクリス・フォギン監督が、リチャード・ロンクレイン監督作「輝ける人生」の製作陣とタッグを組み、心あたたまる奇跡のサクセスストーリーを描き出す。

イギリス南西部・コーンウォール地方にある小さな港町ポート・アイザックを旅行していた音楽マネージャーのダニーは、偶然地元の漁師たちが結成した「フィッシャーマンズ・フレンズ」のライブを見かける。ダニーは「バンド活動はあくまで趣味」というメンバーを説得し、契約を交わす。メジャーデビューを目指し、「フィッシャーマンズ・フレンズ」とダニーの前代未聞の挑戦が始まった。

メイキング入りのインタビュー映像では、教会やパブで楽しげに歌う男たちの姿を活写。ニック・モアクロフトとともに製作と脚本を手掛けたメグ・レナードは、テレビで「フィッシャーマンズ・フレンズ」の姿を見かけたそうで、「ライブの雰囲気に夢中になったわ。地元愛や仲間意識の魅力ね」と振り返る。主演のダニエル・メイズは、音楽がちりばめられた本作を「ミュージカル」と表現し、「イギリス人の楽観的な気質が満載の楽しい映画」とアピール。「彼らの歌は最高だ。聞いていると心を揺さぶられる」(サム・スウェインズベリー)、「しわがれ声の彼らの歌はとても力強い」(フォギン監督)と、キャスト陣とスタッフが彼らの歌に宿る不思議な魅力を解説した。

シンクロ・ダンディーズ!」のメイズがダニー、「エジソンズ・ゲーム」が控えるタペンス・ミドルトンがダニーと恋に落ちる、民宿の経営者でシングルマザーのオーウェンを演じる。バンドメンバー役に、ジェームズ・ピュアフォイ(「ハイ・ライズ」)、デビッド・ヘイマン(「縞模様のパジャマの少年」)、デイブ・ジョーンズ(「わたしは、ダニエル・ブレイク」)らベテラン俳優陣が結集した。

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて」は、1月10日から東京の新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。

(映画.com速報)

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