長澤まさみ×東出昌大×小日向文世「コンフィデンスマンJP」第2作 豪華キャスト勢ぞろいの映像初公開
2019年12月18日 08:00

[映画.com ニュース] 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の特報がお披露目された。映像には「私はプリンセス」と呟き不敵な笑みを浮かべるダー子(長澤)とユニークな扮装をしたボクちゃん(東出)&リチャード(小日向)というおなじみの3人組をはじめ、本作から「コンフィデンスマンJP」の世界に参戦する白濱亜嵐(「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、関水渚、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也の姿が切り取られている。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やドラマ「リーガル・ハイ」の古沢良太氏が脚本を手掛けた人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」。天才的な知能を持つがどこか抜けているダー子、真面目で小心者のボクちゃん、百戦錬磨のベテラン・リチャードという3人の信用詐欺師たちが、予測不能なコンゲーム(ゲームのように二転三転する物語のこと)を繰り広げるさまを描いた。5月17日に公開され、香港が舞台となった劇場版第1弾は、興行収入29億4000万円を突破し大ヒットを記録した。
第2弾となる最新作の舞台は、“伝説の島”と呼ばれるマレーシア・ランカウイ島。世界有数の大富豪一族・フウ家の当主レイモンドが亡くなり、遺産10兆円をめぐる予測不能の騙し合いが繰り広げられる。
特報は「Once upon a time(昔々あるところに)……」という小手伸也演じる五十嵐のナレーションに導かれるように、美しい南国の島、豪華な屋敷、光輝くティアラ、目を奪われる真っ赤なドレスが映し出され、まるで「現代のおとぎ話」が始まるかのようなオープニング。「フウ家に近づくな!」「相続を辞退しろ」「プリンセスは偽物」と不穏な言葉が飛び交うなか、物語のカギを握るキャラクターたちが次々と登場する。そして、「私たちは何にでもなれる」と言い放つダー子が活写され、「だって、嘘がお好きでしょ。」というテロップが意味深におさめられている。
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は、2020年5月1日から公開。
(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
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