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南沙良主演作「もみの家」予告編が初披露! 「羊毛とおはな」の楽曲を主題歌に起用

2019年12月10日 08:00

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本ビジュアルも完成!
本ビジュアルも完成!
(C)「もみの家」製作委員会

[映画.com ニュース] 女優でモデルの南沙良が主演を務める映画「もみの家」の本ビジュアルと予告編が、このほどお披露目された。あわせて、アコースティックデュオ「羊毛とおはな」の楽曲「明日は、」が主題歌として起用されていることがわかった。

本作の舞台となるのは、心に問題を抱えた若者を受け入れ共同生活を送る“もみの家”。悩みを抱え、不登校になってしまった16歳の彩花(南)が、周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、日々を過ごすなかで感じ取った大切な“なにか”に突き動かされ、少しずつ自らの気持ちと向き合っていく。全編富山ロケで描いた「真白の恋」の坂本欣弘監督がメガホンをとっている。

本ビジュアルは、彩花と“もみの家”の代表・佐藤泰利(緒形直人)が向かい合う光景をとらえたもの。学校に行けなくなってしまい、もみの家にやって来た彩花に対して、「大丈夫。ゆっくりと進もう。」とそっと後ろから支えるような泰利の言葉が添えられている。予告編では、慣れない生活のなかで「帰りたい」とこぼしていた彩花が、佐藤夫婦や淳平(中村蒼)、ハナエ佐々木すみ江さん)らに支えられ少しずつ笑顔を取り戻してゆく様子を映し出している。

15年に亡くなった「羊毛とおはな」のボーカル・千葉はなさんは、本作の舞台となる富山県出身。「明日は、」では、豊かな自然に育まれたのびやかで心にしみ込む千葉さんの歌声と、市川和則のアコースティック・ギターの優しい音色が響き渡る。また、予告編でも使用されている「喜んで 哀しんで 怒って 楽しんだあとは 君にも 会いにいけるよ」という歌詞が、 彩花の“もみの家”での暮らしをほうふつとさせる。

もみの家」は、20年2月28日に富山・TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡、JMAXシアターとやまで先行公開。20年3月20日より、東京・新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。

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