「アバター」続編、年内の撮影を終了
2019年12月3日 13:00

[映画.com ニュース] 続編4本が同時進行で製作されている「アバター」の年内の実写撮影を終えたことが、公式Twitterアカウントが発表した。
「アバター」の続編は、2017年9月に米ロサンゼルス郊外のマンハッタンビーチにあるスタジオ施設でクランクイン。今回のツイートは、19年の撮影を終えたと述べているだけなので、クランクアップしたというわけではなさそうだ。
続編には、前作の主要キャストであるサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーが復帰するほか、新たにケイト・ウィンスレット、ウーナ・チャップリン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、イーディ・ファルコ(「ナース・ジャッキー」)、ミッシェル・ヨー(「グリーン・デスティニー」)らの参加が発表されている。
ディズニーによる21世紀フォックス買収の影響で公開が延期となっており、現時点での全米公開予定は「アバター2」(21年12月17日)、「アバター3」(23年12月22日)、「アバター4」(25年12月19日)、「アバター5」(27年12月17日)となっている。

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