ジェラルド・バトラー、飛行機アクションスリラーに主演
2019年11月5日 11:00

[映画.com ニュース] ジェラルド・バトラーが、新作アクションスリラー「The Plane(原題)」に主演することがわかった。ディ・ボナベンチュラ・ピクチャーズ、マッドリバー・ピクチャーズ、バトラーとアラン・シーゲルがプロデュースする。
米バラエティによれば、本作はチャールズ・カミングが自身の小説をもとにJ・P・デイビスと共同で脚本を執筆した。民間機のパイロット、レイ(バトラー)が嵐に遭遇しながらも無事に着陸させたのが交戦地帯で、民兵たちが乗客を人質にとり飛行機を乗っ取ろうとする。消息不明の飛行機のニュースが大々的に報じられ、関係当局が行方を探すなか、レイは救出部隊がたどり着くまでなんとか乗客たちを守ろうと画策する、というストーリーのようだ。撮影は2020年スタートする。
バトラーは、米大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾「エンド・オブ・ステイツ」が、11月15日から日本公開される。また、同作のリック・ローマン・ウォー監督と再タッグを組む新作スリラー「Greenland(原題)」が先頃クランクアップし、現在ポストプロダクションに入っている。
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