MIYAVI、自身の日本酒ブランドをPR「もっと世界に広めていきたい」
2019年10月29日 15:00

[映画.com ニュース] 第32回東京国際映画祭と連動し、実業家の堀江貴文氏がプロデュースする特設ブース「ホリエモン×東京国際映画祭 SAKE&GOURMET祭」のトークイベントが10月29日、会場となる六本木ヒルズ大屋根プラザで行われ、堀江氏と国際的に活動するギタリストのMIYAVIが出席した。
MIYAVIは昨年11月、京都・伏見最古の酒蔵「月の桂」第14代目当主である増田徳兵衛氏と出会い、意気投合。タッグを組み、約1年の歳月をかけた新たな日本酒ブランド“MIYAVI SAKE”を発表したばかりだ。日本のみならず、海外展開も計画しているといい「日本酒はワインと勝負できるし、日本が誇れるものを、もっと世界に広めていきたい。それは映画、音楽にも言えること」と意欲も燃やした。
また、「今後、ディナーショー形式で、アコースティックライブなどをやるとき、日本酒に合わせた料理も出せたら」と具体的な展望も。現在公開中の「マレフィセント2」で共演したアンジェリーナ・ジョリーとの親交も深く、「アンジーもワイナリーを持っているし、ジョージ・クルーニーはテキーラのブランドをやっていた」と海外セレブの酒造事情を語った。
一方、堀江氏は「日本酒の価値は海外のほうが強い。残念ながら日本酒業界は、右肩下がりなので、もっとブランディングして、値段ももっと高くなっていいと思う。まだまだマーケットが広がる可能性がある」と話しいていた。「ホリエモン×東京国際映画祭 SAKE&GOURMET祭」は11月5日まで開催。
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