青春ホラー「ザ・クラフト」にデビッド・ドゥカブニー参戦
2019年10月21日 17:00

[映画.com ニュース] 青春ホラー「ザ・クラフト」をリブートする新作に、デビッド・ドゥカブニーが参加することが明らかになった。
1996年のオリジナル版「ザ・クラフト」(アンドリュー・フレミング監督)は、強い霊感を持つ転校生が“魔女三人組”と呼ばれる少女たちに誘われ、黒魔術を習得して恨みを晴らそうとする物語。ロビン・タニー、フェアルーザ・バーク、ネーブ・キャンベル、レイチェル・トゥルーらが出演した。
その後、魔女や強い女性を描く作品が多く生まれるきっかけになった映画で、今回のリブート版は「29歳からの恋とセックス」の脚本家で女優のゾーイ・リスター=ジョーンズが、脚本と監督を担当することになる。
すでにカイリー・スパイニーをはじめ、ギデオン・アドロン、ラビー・シモーン、ゾーイ・ルナ、ニコラス・ガリツィンといった若手俳優の出演が発表されているなか、ベテラン俳優のドゥカブニーが参加することになった。「X-ファイル」のモルダー捜査官役で知られるドゥカブニーは、「カリフォルニケーション」や「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」などの主演ドラマで活躍。また作家としても活動しており、自身の小説の映画化準備を進めているという。
今回のリブート版「ザ・クラフト」は、「アス」や「パージ」シリーズで知られるジェイソン・ブラムが、オリジナル版を手がけたダグラス・ウィックらとプロデューサーを務める。製作はブラムハウス、レッド・ワゴン・エンタテインメント、コロンビア・ピクチャーズ。
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