ニコラス・ガリツィン
英ロンドン出身。幼い頃からプロのラグビー選手を志し、選手養成学校「ハリクインズ・アカデミー」に所属したが、けがのためキャリアを断念。その後、演劇と音楽に興味を持ち、18歳の時に初めて受けた映画のオーディションに合格。2014年、「The Beat Beneath My Feet(原題)」の主演で俳優デビューを果たす。続く「ハートビート」(16)では、才能あふれるバイオリニスト役に抜てきされ、アイルランドの学園ドラマ映画「Handsome Devil(原題)」(16)では、ラグビーのスター選手役を演じる。俳優以外に、歌手・ミュージシャンとしても活動する。