上戸彩、人気声優・小野賢章からプロポーズされ「うっとりしちゃいました」
2019年10月14日 18:54

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーが主演を務めるディズニー映画「マレフィセント2」の吹き替え版ハロウィーン試写会が10月14日、都内で行われ、ボイスキャストを務める上戸彩、福田彩乃、小野賢章が出席した。
上戸はエル・ファニング演じるオーロラ姫役で続投しており、「前作ではニコニコと、柔らかなイメージのオーロラ姫でしたが、今回は妖精の国を守らなくちゃいけない。女性としての強さが生まれた」と役柄の成長にしみじみ。家族のあり方を問いかけるテーマ性に「アンジェリーナ・ジョリーさんの人生そのもので奥深い。先日のジャパンプレミアにも、お子さん2人が一緒だったとうかがい、この作品だからこそ、意味があるなと思いますね」と語った。
福田は3人の妖精(ノットグラス、フィリットル、シスルウィット)役で続投し、「ディズニーさんの作品で1人3役って初めてなんですよ」と胸を張った。だが司会者から「それ、こちらからお話するつもりでした」と指摘されると、「すみません、出しゃばりで」と照れ笑いを浮かべていた。
人気声優の小野はフィリップ王子役でシリーズ初参戦を果たし、「ディズニー作品で王子様を演じるのは初めてで、光栄ですね」。物語の序盤には、オーロラ姫にプロポーズするシーンがあり「人生の一大イベントですし、プレッシャーがすごかった。緊張しましたね」と振り返ると、上戸は「女性ならああいうプロポーズされたいですよ。小野さんの声にほれぼれというか、うっとりしちゃいました」と瞳を輝かせた。
名作ディズニーアニメ「眠れる森の美女」を新たな解釈で描いたファンタジー大作の第2弾。前作から数年後を舞台に、オーロラ姫とフィリップ王子の婚礼に隠された“ある策略”によって、マレフィセントが重大なピンチに立たされてしまう。監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のヨアヒム・ローニング。10月18日に日米同時公開される。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)