「超特急」宣伝隊長務める「フッド」を大アピール、カイ「愛すべきカリスマ」
2019年10月10日 23:10

[映画.com ニュース] ダンス&ボーカルグループ「超特急」のカイ、リョウガ、ユーキ、タカシが10月10日、米アクション映画「フッド ザ・ビギニング」の都内のホールで行われたジャパンプレミアに出席した。
4人は同作の宣伝隊長を務めており、「今まで見たアクション映画を超越している。特に弓矢のアクションがとてつもなく格好いい」(リョウガ)、「正義感にあふれユーモアもある、愛すべきカリスマ」(カイ)と、思い思いに主演のタロン・エガートンを絶賛。ユーキは、「アクションはもちろん、ラブストーリーも印象深い。冒頭に注目して」と指南した。
領主と盗賊の2つの顔を持つロビン・フッドの活躍を描く物語。弓矢を自在に操るフッドにあやかり、4人が15秒間で何本的を射抜けるかの早撃ちに挑戦した。
結果、カイとリョウガが2本、タカシが3本で、トリで試技を行ったユーキが4本で優勝。「リハーサルはうまくいかなかったんだけれどなあ」と内情をカミングアウトしつつ、「すごく楽しかった。皆さんも体験すると、ロビンのすごさが分かります」とご機嫌だった。
「フッド ザ・ビギニング」は、10月18日から全国で公開される。
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