キアヌ・リーブス、来日時に“犬島”を訪れていた!瀬戸内でアート巡り楽しむ
2019年10月7日 18:00

[映画.com ニュース] 主演作「ジョン・ウィック パラベラム」を引っさげ、9月に来日していたキアヌ・リーブス。リーブスといえば来日時にどこのラーメン屋に行くのか注目されてきたが、映画.comはプライベートである場所を訪れ、意外な体験をしていた情報をつかんだ。
都内でプロモーションを行う前にリーブスが訪れていたのは、瀬戸内だった。映画.comが調べを進めていくと、ジャパンプレミアが開催された9月10日より前の9月2日ごろから来日し、旅行ツアーに参加。香川・直島と豊島、岡山・犬島などを訪れていたという。
直島では李禹煥美術館とベネッセハウス ミュージアムなどを訪れ、豊島ではTwitterでリーブスとの遭遇情報が上がっていた通り、豊島美術館を見学。犬島の犬島精錬所美術館では、柳幸典が手がけた、三島由紀夫をモチーフにしたアートに感銘を受けていたそう。瀬戸内を堪能した後は、本作のジャパンプレミアが行われた東京・六本木の森美術館で開催中の「塩田千春展:魂がふるえる」を鑑賞し、日本で存分にアート体験を楽しんだようだ。

リーブスが本作で演じたジョン・ウィックは、伝説の殺し屋であり、1作目では亡き妻が遺した愛犬を殺したロシアンマフィアを壊滅させたほか、公開中の「ジョン・ウィック パラベラム」では犬と連携したアクション「ドッグ・フー」が見どころの一つとなるなど、シリーズにとって“犬”は欠かせない存在。
主演を務めるリーブスが“犬島”を訪れていたことを知った宣伝担当者は「本当に驚きました。本作公開前に、“日本のドッグアイランド”に行っていたなんて……何かの宿命を感じました」と明かす。「日本人を代表して『アリガトゴザイマス』と直接お礼を言いたかったのですが、緊張で伝えられませんでした」と後悔し、すでに4の製作が決定している本シリーズについて「次回作はぜひ日本の固有種である紀州犬、土佐犬なども登場してほしいです」と話していた。
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