「超特急」が弓アクションに挑戦!「フッド ザ・ビギニング」特別映像
2019年10月1日 07:00

[映画.com ニュース] ダンス&ボーカルグループの「超特急」が映画「フッド ザ・ビギニング」の応援隊長に就任し、劇中に登場する弓を使ったアクションシーンに挑戦した特別映像が披露された。
表の顔は領主、裏の顔はフードをかぶった盗賊という2つの側面を持つヒーローがいかにして誕生したのか、という前日譚を紡ぐ本作。「キングスマン」シリーズ、「ロケットマン」などで知られるタロン・エガートンがロビン・フッドを演じ、製作にはレオナルド・ディカプリオが名を連ねている。
特別映像では、「超特急」のカイ、リョウガ、ユーキ、タカシが、アクロバティックな弓のアクションシーンに挑戦。4人はアーチェリーの弓矢を手にすること自体初めての経験だったが、弓矢とアクションの達人が一から指導したところ、1時間ほどの練習時間でめきめきと上達していった。

タカシは的を見ずに矢を射る「ノールックshot」、リョウガは垂直にジャンプしながらの「フライングshot」、ユーキは15秒以内に3本の矢を射る「早撃ちshot」、そしてカイは横跳びしながらの「アクロバットshot」にそれぞれ挑み、見事成功させた4人。プレッシャーを抱えながらの挑戦となったが、タカシは「無事にできてよかったです。アーチェリーの奥深さも感じられて楽しかった」、リョウガも「先生やみんなの応援の気持ちに応えることができてよかった。なんとかやりました!」と安堵の笑顔を見せる。
ユーキは「無事に成功しましたー! よかったー! めちゃくちゃ緊張した」、カイも「無事に真ん中に射ることができてよかった。楽しかったです!」と満足げな様子で、身体能力の高さを証明した4人。指導した弓の達人も「全くの初心者がこの短時間でここまでの弓さばきを習得するのはあり得ない」と太鼓判を押していた。
「フッド ザ・ビギニング」は10月18日から全国公開。
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