「ロボット2.0」に続くチッティ伝説の始まり! 第1作を3分で振り返るダイジェスト映像
2019年9月30日 07:00

[映画.com ニュース]インドで2018年の興行収入第1位を獲得し、同国映画史上最高の製作費90億円が投じられた「ロボット2.0」の公開を記念し、前作「ロボット」の内容を3分で振り返るダイジェスト映像が、このほどお披露目された。
インドのスーパースター・ラジニカーント(「ムトゥ 踊るマハラジャ」)が主演し、日本では07年に公開された「ロボット」。人間との恋に破れ暴走するロボット・チッティを描き、理解不能のぶっ飛んだストーリー、予測不能のアクションが話題を呼び、規格外のバトル展開が、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のクライマックスにも影響を与えたとされている伝説の作品だ。
ダイジェスト映像は、最強のおじさんロボット・チッティの誕生からスタート。目にも止まらぬ速さで悪者たちをなぎ倒し、ヒーローさながらの活躍をみせていたが、開発者のバシー博士(ラジニカーント)が“感情”を与えると様子が一変。恋に破れ、博士からも見捨てられた結果、人類を滅亡へと追い込む“鬼”と化してしまう。
アジトに潜入したバシー博士たちを撃退すべく、チッティが繰り出した技は、公開当時日本中をざわつかせたもの。クローンたちを集めて球体となり、銃を撃ちながら暴れまくる姿が活写され、壁や蛇にも変形する。人類を追い詰めていくチッティだったが、最後は暴走を止められ、解体処分に。機能停止直前、バシー博士と熱い抱擁を交わす光景は、涙なしには見られない感動の結末となっている。
続編となる「ロボット2.0」では、人々を襲って街を破壊する謎のスマホロボットが出現。唯一対抗できるスーパーパワーを身に着けたチッティが“2.0”にバージョンアップして再起動する。10月25日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開。
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