【独占インタビュー】タランティーノ監督、引退宣言の意外な理由は?
2019年8月30日 12:00

[映画.com ニュース] 今日8月30日に最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が日本公開を迎えたクエンティン・タランティーノ監督のインタビュー映像が、映画.comのYou Tubeチャンネル(https://youtu.be/Ly-pk-m-6PQ)で公開された。米ロサンゼルス在住で、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)会員の小西未来氏が、話題になった引退発言について聞き出している。
映画は、タランティーノ監督が脚本の執筆に5年の歳月を費やし、1969年のハリウッド黄金時代に秘められた光と闇に迫る。ハリウッドで起きた新進女優シャロン・テートの殺害事件をモチーフに、レオナルド・ディカプリオ演じる人気下降気味の俳優と、ブラッド・ピット扮する盟友のスタントマンの物語を融合させた人間ドラマが描かれる。
「10作品撮ったら引退する」と公言しているタランティーノ監督は、改めてそのことに触れられると「そのつもりだ。劇場映画の映画監督としては引退する。ただ、テレビ映画やテレビドラマはやるかもしれないし、映画の脚本執筆や舞台劇もやりたいね」と即答する。
「フィルモグラフィーは貨物列車のようなもので、貨車が作品として連なっている。今、私はすべての貨車を誇りに思っている」と自身の監督作品について語り、「だからこそ監督としての引退を考えている。誇りを持てる完璧なフィルモグラフィーを残したい」と引退理由を明かした。そのほか、インタビュー映像では本作をなぜ今のタイミングで製作したのかも話している。
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