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オスカー女優もべた褒め!「アス」出演者がジョーダン・ピール監督の“才能”を語る特別映像

2019年8月27日 13:00

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自分たちとそっくりな“わたしたち”がやって来て…
自分たちとそっくりな“わたしたち”がやって来て…
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース]「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督と製作のジェイソン・ブラムが再びタッグを組んだ「アス」の特別映像が公開された。「それでも夜は明ける」で第86回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたルピタ・ニョンゴをはじめとするキャストたちが、ピール監督の“映画作りの才能”について語っている。

米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では94%という高評価を獲得し、2019年公開作品ランキング1位をマークした本作。自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描く。

主人公アデレードとその分身、レッドの1人2役を演じたニョンゴは「あまりに強烈で目が離せなくなる作品よ。ピール監督は恐怖の瞬間を作り出す天才だわ」と興奮気味に話し、「彼が夢中で作品を作るからこっちまで夢中になる。何度でも一緒に仕事したいわ」と再タッグを希望する。

ニョンゴは、ほかのインタビューでも「撮影に入る前にピール監督と何度も話し合いを重ねたけど、私に対して常にオープンだったし、何を私に求めているのかを明確に伝えてくれた」とピール監督について語り、「今回の役は演じるのが難しかったけど、ピール監督が私たちキャストに安心できる環境を与えてくれたおかげで、危険なことにも恐れずに挑戦できたわ」と信頼を寄せている。

アデレードの娘ゾーラとその分身アンブラを演じたシャハディ・ライト・ジョセフは「ピール監督の作品は展開が予想できない。まさに理想のホラー映画よ」、アデレードの夫ゲイブとその分身アブラハムを演じたウィンストン・デュークは「独創的で才気がみなぎっている」と、それぞれピール監督の魅力を明かす。

また、8月23日には、都内で本作のトークイベントが開催され、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正氏、映画ジャーナリストの立田敦子氏が登壇。「彼は80年代のスティーブン・スピルバーグと同じくらい重要な人だと思います!」(宇野氏)、「このまま彼は何年も撮り続けてジャンル映画でトップをとると思いますよ!」(立田氏)と、それぞれピール監督の手腕を絶賛しており、日本国内でも注目監督の新作に期待が集まっている。

アス」は9月6日から全国公開。

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