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ディズニー“超実写版”「ライオン・キング」公開10日で動員236万人、興収33.5億円!

2019年8月19日 16:00

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早くも世界興収歴代9位にランクイン
早くも世界興収歴代9位にランクイン

[映画.com ニュース]実写とCGを融合させた“超実写版”「ライオン・キング」の大ヒット記念イベントが8月19日、都内で行われ、プレミアム吹き替え版の声優を務める佐藤二朗(プンバァ役)、お笑いコンビ「ミキ」の亜生(ティモン役)、熊谷俊輝くん(子ども時代のシンバ役)が出席。劇中で3人が歌う人気曲「ハクナ・マタタ」を生披露した。

アフリカの雄大な自然を舞台に、ライオンの王子シンバの冒険と成長を描いたディズニー・アニメーションの名作を、最先端のVR技術を駆使し新たに映画化。“偉大な王”ムファサを父にもつシンバは、王位を狙う叔父スカーの策略によって、王国を追放されてしまう。早くも世界興収歴代9位にランクインしており、日本では公開10日間で動員236万人、興収33.5億円を記録している。

陽気なイボイノシシのプンバァを演じる佐藤は「ガチで7歳になる息子と、映画館に行った。プンバァが“おとり”になるシーンで笑いが起こると、息子がすごくうれしそうな顔をしていた」と誇らしげ。俊輝くんは「友だちが見に行ってくれて、僕の声が(スクリーンから)流れるのが不思議だって言ってくれました」と話していた。

亜生は毒舌だが仲間思いのミーアキャット、ティモンを演じ、「うちの母親が公開初日に見に行ってくれて『これで立派なディズニーの仲間入りだね』って。兄は『おれはティモンのお兄ちゃんや』と僕よりも映画を告知してくれた」と家族に感謝。そこに亜生の兄で、相方の昴生がサプライズで登場し、客席からは大歓声が巻き起こった。

昴生は見た目も含めて「自分こそがプンバァだ」とアピールするも、「でも、もう映画は完成しているし」(佐藤)、「もう、兄ちゃんが入る隙はない!」(亜生)。それでも、ひるまず「雑音とは入ってません?」とプレミアム吹き替え版の“再録音”に淡い期待を寄せていた。イベントには日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を歌う、19歳の新人アーティスト・RIRIが出席した。

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