クリス・プラット主演の新作SFアクションに「ハンドメイズ・テイル」イボンヌ・ストラホフスキー
2019年8月2日 16:00

[映画.com ニュース] 米スカイダンス・メディア製作、クリス・プラット主演の新作SFアクション「Ghost Draft(原題)」に、大ヒットドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のイボンヌ・ストラホフスキーが出演交渉中と米バラエティが報じた。
本作は、「レゴバットマン ザ・ムービー」のクリス・マッケイが監督、「リミット・オブ・アサシン」のザック・ディーンが脚本を執筆。主人公が人類の存続をかけた未来の戦いに徴兵され、勝敗の行方は過去の過ちと向き合う彼自身に託される、というプロットのようだ。ストラホフスキーは、主人公と未来で出会うが実は過去にも関わりがあったキャラクターを演じる。アダム・コルブレナーとデビッド・S・ゴイヤーがプロデュースし、今夏クランクインが予定されている。
ストラホフスキーは、Huluのドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」に出演。同作は環境汚染により少子化が進んだ近未来の国で、性奴隷として司令官に仕える侍女を描く物語で、ストラホフスキーは司令官(ジョセフ・ファインズ)の妻で子どもを産むことができないセレーナ役を演じ、2018年にエミー賞助演女優賞にノミネートされた。
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