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第3夫人は14歳の少女 女たちの愛憎と悲哀、希望を官能的につづるベトナム映画予告編

2019年7月24日 10:00

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14歳の少女が主人公
14歳の少女が主人公
(C)copyright Mayfair Pictures.

[映画.com ニュース]富豪の第3夫人として嫁いだ14歳の少女を主人公に描くベトナム映画「第三夫人と髪飾り」の予告編とポスタービジュアルが公開された。トラン・アン・ユンが美術監修を務めた映像の中で、主人公メイと夫、夫人たちの愛憎や悲哀、希望が美しく官能的に切り取られている。

ベトナムの新鋭アッシュ・メイフェア監督が自身の曾祖母の実話をもとに描き、脚本に惚れ込んだスパイク・リーが資金を援助。世界各地の映画祭で数々の賞を受賞した。「青いパパイヤの香り」のトラン・ヌー・イェン・ケー、「クジラの島の忘れもの」のグエン・ニュー・クインらが出演。

19世紀の北ベトナム。14歳の少女メイは、絹の里を治める大地主の3番目の妻として嫁いでくる。一族が暮らす大邸宅には、唯一の息子を産んだ穏やかな第1夫人と、3人の娘を持つ魅惑的な第2夫人がいた。まだ無邪気だったメイは、この家では世継ぎとなる男の子を産んでこそ“奥様”になれることを知る。やがてメイも妊娠し、出産に向けて季節が流れていく中、第1夫人も妊娠していることが判明する。同じ頃、メイは第1夫人の息子ソンと第2夫人のある秘密を知る。

第三夫人と髪飾り」は、10月11日からBunkamuraル・シネマほか全国順次公開。

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