「ハロウィン」の続編2作が2020年、21年に公開
2019年7月24日 11:00

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズが「ハロウィン」の続編2作を2020年と21年に公開すると発表した。米Deadlineが報じている。
18年公開の「ハロウィン」は、ジョン・カーペンター監督によるホラー映画「ハロウィン」(78)の直接の続編として製作され、殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズと、前作で唯一生き残ったローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)の40年ぶりとなる対決を描いたホラー作品。「ハロウィン」通算9作目にあたる同作は、世界累計興行収入2億5550万ドルとシリーズ歴代最高のヒットを記録した。
同作を手がけたプロデューサーのジェイソン・ブラム率いるブラムハウスとユニバーサルは、「ハロウィン・キルズ(原題)」と「ハロウィン・エンズ(原題)」という続編2作の製作を発表。前作に続きデビッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンをとり、ダニー・マクブライドと共同で脚本を執筆する。主演はカーティスが務める。
「ハロウィン・キルズ(原題)」は20年10月16日、「ハロウィン・エンズ(原題)」は21年10月15日に全米公開される。
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
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