【コミコン2019】マーベルがDisney+向けドラマのラインナップを発表!
2019年7月23日 11:00

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオが、米サンディエゴで行われた世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル」で、Disney+向けドラマのラインナップ発表を行った。
Disney+は、ウォルト・ディズニーが11月12日(現地時間)にアメリカでローンチを予定しているストリーミングサービス。同サービス向けに、マーベル・スタジオは「アベンジャーズ」のキャラクターを題材にした複数のスピンオフドラマを準備しており、コミコンで初めてケビン・ファイギ社長からラインナップが正式発表された。
ラインナップと配信開始時期は下記の通り。
■「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」(2020年秋配信開始)
サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを主人公にしたシリーズ。映画版と同様、アンソニー・マッキーとセバスチャン・スタンがそれぞれのキャラクターを演じ、シャロン・カーター/エージェント13役のエミリー・バンキャンプと、ヘルムート・ジモ大佐役のダニエル・ブリュールも出演する。
サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを主人公にしたシリーズ。映画版と同様、アンソニー・マッキーとセバスチャン・スタンがそれぞれのキャラクターを演じ、シャロン・カーター/エージェント13役のエミリー・バンキャンプと、ヘルムート・ジモ大佐役のダニエル・ブリュールも出演する。
■「ワンダビジョン(原題)」(21年春配信開始)
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材にした物語。「キャプテン・マーベル」に登場したキャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの親友マリア・ランボーの娘モニカ・ランボーが登場し、「ビール・ストリートの恋人たち」のテヨナ・パリスが演じる。
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)を題材にした物語。「キャプテン・マーベル」に登場したキャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルの親友マリア・ランボーの娘モニカ・ランボーが登場し、「ビール・ストリートの恋人たち」のテヨナ・パリスが演じる。
■「ホークアイ(原題)」(21年秋配信開始)
ジェレミー・レナー演じる弓矢の達人ホークアイが主人公。コミコンに登場したレナーは、「超能力を持たないヒーローが、超能力を持たない他人にヒーローになる術を手ほどきする」ストーリーだと説明している。弟子のケイト・ビショップとの師弟関係が描かれるようだ。
ジェレミー・レナー演じる弓矢の達人ホークアイが主人公。コミコンに登場したレナーは、「超能力を持たないヒーローが、超能力を持たない他人にヒーローになる術を手ほどきする」ストーリーだと説明している。弟子のケイト・ビショップとの師弟関係が描かれるようだ。
■「What If…?」(21年夏配信開始)
マーベル・シネマティック・ユニバースにおける重要な瞬間に焦点を当て、「もしも~だったら?」という架空の物語を紡いでいく実験的なアニメーションシリーズ。
マーベル・シネマティック・ユニバースにおける重要な瞬間に焦点を当て、「もしも~だったら?」という架空の物語を紡いでいく実験的なアニメーションシリーズ。
なお、「Marvel デアデビル」や「Marvel エージェント・オブ・シールド」などのマーベルドラマは、マーベル・エンタテインメント傘下のマーベル・テレビジョンが制作していた。しかし、Disney+向けコンテンツはすべてMCUを手がけるマーベル・スタジオが担当することになり、映画並みの予算が投入される模様だ。

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