長井龍雪監督作「空の青さを知る人よ」小説版が8月刊行 松本清張賞受賞作家の額賀澪が執筆
2019年6月30日 07:00

[映画.com ニュース] 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」を手がけた長井龍雪監督らによる新作劇場アニメ「空の青さを知る人よ」の小説版が、角川文庫から8月23日に発売されることが決まった。2015年に「屋上のウインドノーツ」で第22回松本清張賞、「ヒトリコ」で第16回小学館文庫小説賞を受賞した作家の額賀澪(ぬかがみお)氏が執筆する。
「空の青さを知る人よ」は、長井監督のほか、脚本家の岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀という「あの花」「ここさけ」を手がけたクリエイターチーム「超平和バスターズ」によるオリジナルアニメ第3弾。山に囲まれた町に住む、ミュージシャンに憧れる高校2年生の相生あおい(CV:若山詩音)と、彼女を親代わりとして育ててきた姉・あかね(吉岡里帆)の姉妹愛と、不思議な四角関係を描く。あかねが長らく音信不通になっていたかつての恋人・金室慎之介(吉沢亮)との再会を果たす一方、あおいは13年の時を越えて現れた高校生の姿の金室“しんの”(吉沢/1人2役)と出会い、次第に彼に惹かれていく。10月11日から全国東宝系で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ