「PSYCHO-PASS サイコパス資料展」開催中 原画などシリーズ関連資料を一挙展示
2019年6月29日 09:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの企画展「PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120」が、7月7日まで東京アニメセンター in DNPプラザで開催中だ。
同展では、テレビアニメ第1期から最新作までのシリーズに関する資料が多数展示。原画を中心に、キャラクターデザインの原案イラスト、美術ボード、制作過程のアイデアや企画メモなども公開される。さらに、イラストに動きを与えるプロジェクション技術を活用した展示や、作中の重要アイテム“ドミネーター”のレプリカ展示、“犯罪係数”を測定できるフォトスポットももうけられる。
また、原画クリアファイル(400円、全3種)、ポストカードセット(1200円)描き下ろしタペストリー(3500円)、アクリルジオラマ(2800円)などのオリジナルグッズも販売(すべて税抜き)。入場料金は1000円(税込み)で、来場者特典として、メインキャラクターの線画を使用した企画展限定クリアカード(全8種からランダムで1枚)が配布される。
「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズは、人間の心理状態を数値化して管理する“シビュラシステム”が導入された近未来社会における、警察機構の活躍を描くオリジナルSFアニメ。2012年のテレビアニメ第1期を皮切りに、14年に第2期「PSYCHO-PASS サイコパス 2」、15年に「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」が製作、19年1~3月には全3章の「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」が劇場公開された。10月からフジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで放送を開始する「PSYCHO-PASS サイコパス 3」では、開国政策が推し進められる2120年の日本を舞台に、厚生省公安局の新人監視官・慎導灼(しんどうあらた)と、炯(けい)・ミハイル・イグナトフを中心に据えた物語が繰り広げられる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)