米「スター・ウォーズ」ランド、開園1時間で入場制限
2019年6月26日 11:00

[映画.com ニュース]米カリフォルニア・アナハイムのディズニーランド・パークにオープンした「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」に来園者が殺到したため、開園からわずか1時間で入場制限が行われたと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」とは、「スター・ウォーズ」シリーズをテーマにした世界初のテーマランドで、約14エーカー(東京ドーム1.2個分)の敷地面積を誇る。5月31日(現地時間)にオープンしたが、6月23日までの間は有効なチケットと事前予約が必要だった。
6月24日、同テーマランドへの事前予約が必要なくなるとあり、ディズニーランドは通常よりも30分早い7時30分に開園。しかし、8時20分には「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」が定員に達したため、入場制限が敷かれることになった。入場希望の来園者は専用アプリを通じて、バーチャルな行列に並ぶことになる。「『スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ』への入場は保証されていません」との警告が表示されたものの、午後4時半までにはすべての待機客が入場を許されたという。ただし、入場できたとしても、唯一のアトラクションである「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」はピーク時に3時間待ちだったという。
なお、「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」は、フロリダ・オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでも8月29日にオープンする。

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