映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

松井玲奈、夫を演じた共演俳優の名前間違える…自分の役名も忘れて平謝り

2019年6月17日 10:00

リンクをコピーしました。
舞台挨拶を盛り上げた松井玲奈(右から 3人目)、早見あかり、横澤夏子ら
舞台挨拶を盛り上げた松井玲奈(右から 3人目)、早見あかり、横澤夏子ら

[映画.com ニュース] 男女脳の違いを分析するベストセラーを映画化した「女の機嫌の直し方」の公開記念舞台挨拶が6月16日、東京・ユナイテッドシネマ アクアシティお台場で行われ、主演の早見あかり平岡祐太松井玲奈佐伯大地、脚本協力を務めた横澤夏子有田駿介監督が登壇した。

「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒業論文を執筆している女子大生の真島愛(早見)は、データ収集のために、男女トラブルの宝庫と言われる結婚式場でアルバイトを開始。上司の熱血ウェディングプランナー・青柳(平岡)とともに、あるカップルの結婚式を担当するが、新郎新婦(佐伯&松井)にはトラブルの予感が漂い……。今年4月に開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で、最優秀作品に送られる「おーきな観客賞」を受賞した。

同名のテレビドラマに続き、主演を務める早見は「タイトルの強烈さが先行しているかもしれませんが、映画を見ていただければ、人と人がどうつながっていくべきか、つながっていけるのかが伝わるはず」と語り、「実際、沖縄で観客賞をいただき、“おーきな”自信になりました」と観客のリアクションに手応えを示した。

一方、松井は開口一番「えー、苗字なんでしたっけ?」と自分が演じた役名を忘れてしまうハプニング。さらに、撮影を振り返る際には、夫役で共演した佐伯のことを「平岡さん」と言い間違えてしまい、平謝り。これは松井以外が大笑いで、客席も大いに沸かせていた。

本作が劇映画デビューとなる有田監督は「普段はバラエティ番組をやっているので、一瞬でもつまらないとチャンネルを変えられてしまうことも。映画は基本的には、見に来てくれたら、最後まで(客席に)いてもらえるので、伏線を贅沢に使ったり、やりたいことができた」と満足気。脚本協力に加えて、カメオ出演も果たした横澤は「監督、タイプです(笑)。カッコ良くて、正直、打ち合わせも集中できなかった」と振り返った。

フォトギャラリー

松井玲奈 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る