Netflixキッズアニメ「恐竜少女ガウ子」制作 しぎのあきら演出で19年後半に配信
2019年5月30日 04:00

[映画.com ニュース] Netflixのキッズ向けオリジナルアニメ「恐竜少女ガウ子」の制作が決定した。「劇場版 クレヨンしんちゃん」シリーズや1988年版「おそ松くん」、2008年版「ヤッターマン」などを監督した、しぎのあきらが演出を務め、19年後半に配信される。
同作は、日本を舞台に、一見普通の女の子だが、怒りが頂点に達すると恐竜の姿である“ガウ子”に変身してしまう主人公・渡辺奈緒子の日々が描かれる。
スタッフは、テレビアニメ「LINE TOWN」で、しぎの監督とタッグを組んだ茂木仁史がプロデューサーとして登板。 脚本はテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」「ピングー in ザ・シティ」などで、しぎの監督と縁が深い、うえのきみこが担当する。制作は11年の「アヌシー国際アニメーション映画祭」で、特別賞・観客賞を受賞した劇場アニメ「カラフル」を手がけたアセンションが行う。
なお、同作の第1話「お父さんの秘密」は、6月10日からフランスで行われるアヌシー国際アニメーション映画祭のテレビ番組部門で、オフィシャル・コンペティション作品として正式上映される。
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