アネット・ベニング&ミシェル・ファイファー、心理スリラー「Turn of Mind」で共演
2019年5月26日 16:00

[映画.com ニュース] アネット・ベニング(「20センチュリー・ウーマン」「キャプテン・マーベル」)とミシェル・ファイファー(「オリエント急行殺人事件」「アントマン&ワスプ」)が、新作「Turn of Mind(原題)」で共演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はアリス・ラップランテ著の同名ベストセラー小説をもとに映画化する企画で、ピュリツァー賞受賞の劇作家ダグ・ライトが脚色。大ヒットドラマ「HOMELAND」の原案であるイスラエルの人気テレビシリーズ「Prisoners of War(原題)」のクリエイター、ギデオン・ラフが監督を務める。
本作は、アルツハイマー病を患い整形外科医を引退したジェニファー(ベニング)が、警察の言うとおり自分が親友アマンダ(ファイファー)を殺害したのか、それとも自分は罠にはめられているのか、はっきりとした記憶を思い出そうとする物語。知的でエネルギッシュな女性2人が、お互いへの愛と嫉妬で強く結びついていた複雑な友情を描く作品で、映画はラフ、ゲイル・バーマンがプロデュースする。
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