ケイト・ベッキンセール、アクションコメディ「Jolt」に主演
2019年5月21日 16:30
[映画.com ニュース] 「アンダーワールド」シリーズの女優ケイト・ベッキンセールが、新作アクションコメディ「Jolt(原題)」に主演することが決定した。電動バイブレーターの誕生秘話を描いた映画「ヒステリア」のターニャ・ウェクスラーが監督を務める。
米Deadlineによれば、新作は感情コントロールにやや問題があり、怒ると相手を殺したくなる用心棒のリンディ(ベッキンセール)が、電極ベストを着て自分を抑制しているが、初めて愛した男性が殺害されたことから復しゅうの鬼と化すと同時に、警察から第一容疑者として追われることになる、というストーリーのようだ。
「エクスペンダブルズ」シリーズや「ランボー 最後の戦場」を手がけた米ミレニアム・メディアが製作。7月にクランクインし、イギリス、ブルガリアのソフィアで撮影が行われる。