「サスペリア」脚本家が執筆 カミーユ・デアンジェリスのYAホラー小説「Bones & All」が映画化
2019年5月6日 23:50

[映画.com ニュース] 作家カミーユ・デアンジェリスのYAホラー小説「Bones & All(原題)」が映画化されることがわかった。米Deadlineによれば、「サスペリア」(ルカ・グァダニーノ監督)の脚本家デビッド・カイガニックが脚色を手がける。
全米図書館協会アレックス賞を受賞した原作は、友だちや知り合いを何人も殺害してきた16歳の少女マレンが、会ったことのない実父を探すためアメリカ横断の旅をしながら、なぜ自分は人を殺さずにはいられないのか自身に問いかける物語。
映画「Bones & All(原題)」は、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のプロデューサーで、「The Sinner 記憶を埋める女」監督のアントニオ・カンポスがメガホンをとる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映