EXILE TAKAHIRO、火傷覚悟の熱演! 「僕に、会いたかった」インタビュー&メイキング映像
2019年5月3日 12:00

[映画.com ニュース] ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROが主演する「僕に、会いたかった」のインタビュー&メイキング映像が、このほど披露された。「多少の火傷は、もう僕は(大丈夫)。この作品にかけているので」と覚悟をのぞかせるなど、記憶を失った漁師という難役に挑んだ風景を映しだしている。
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」「たたら侍」などで知られる錦織良成監督がメガホンをとった、家族の絆と再生の物語。島では凄腕の漁師として知られた徹(TAKAHIRO)は、12年前に起こった事故がきっかけとなり、記憶を失ってしまった。献身的に支えてくれる母、心優しい医者、本島からやって来た“島留学”の学生たちと触れ合いながらも、徹は「ありがとう」と言いたい人も忘れ、心だけが前に進まずにいた。やがて島の人々の優しさに包まれた徹は、事故の真相と向き合い、“自分自身”を見つけ出していく。
「初めて単独で主演をさせていただくということで、とてもプレッシャーを感じたのですが、元々、錦織監督の作風がすごく好きで。いつか温かいヒューマンドラマをやってみたいと思っていたので」。そう語るTAKAHIROは、母親役の松坂慶子との共演や、島根県隠岐島での撮影風景に言及していく。
和やかな食事シーンでは、撮影用に島民たちが用意してくれた数々の料理を、残さず平らげたそうだ。嵐の場面では船上で冷たい雨を浴びながら、錦織監督と意見を交換し、自らアイデアを提案する姿も切り取られている。
「僕に、会いたかった」は、ほか山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生、秋山真太郎、小市慢太郎らが共演。5月10日から全国で公開される。
(C)2019「僕に、会いたかった」製作委員会
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
BS12 年またぎ映画祭2025
【全部無料の神企画】筋肉・秒殺・脱獄・名作でストレス即・爆・散!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
知らないとめっっっっっっっちゃ損!
【“500円”で観られる!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー