ウィル・スミス、実写「アラジン」引っさげ来日決定! 約1年半ぶり15回目
2019年4月25日 04:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニー・スタジオがおくる実写映画版「アラジン」に出演するウィル・スミスが、15回目の来日を果たすことがわかった。Netflix「ブライト」以来、約1年半ぶり。令和元年の5月16日に実施される“マジック・カーペット”イベントに、ともに来日するアラン・メンケン(作曲)と出席する予定だ。
貧しい若者アラジンと王女ジャスミンの身分違いのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いた「アラジン(1992)」を、ガイ・リッチー監督(「シャーロック・ホームズ」シリーズなど)が実写映画化。スミスはディズニー映画における超人気キャラクター、ジーニー役を演じており、映像が初披露された際には「ジーニーがウィル・スミスすぎる」などと世界中で話題を呼んでいた。
「ディズニーの中でも際立ったキャラクターを演じるのはとても恐ろしい気分だ」と、尋常ならざるプレッシャーを感じていたというスミス。それでもクランクイン初日、自分らしいテイストを加えた「フレンド・ライク・ミー」を披露し、メンケン率いる音楽チームを驚嘆させたそうだ。
「アラジン」は、エジプト出身でカナダ育ちの新人メナ・マスードがアラジン、ナオミ・スコットがジャスミンを演じる。6月7日から全国で公開。
(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント