大ヒットコメディ「バッド・ママ」シリーズ第3弾製作へ
2019年4月4日 13:00

[映画.com ニュース] 米STXエンタテインメントが、大ヒットコメディ「バッド・ママ」シリーズの第3弾「Bad Moms' Moms(原題)」を製作することを発表した。英エンパイアによれば、第3弾は前作「バッド・ママのクリスマス」に出演したスーザン・サランドン、クリスティーン・バランスキー、シェリル・ハインズのキャラクターが中心に描かれるという。
ミラ・クニス&クリステン・ベル&キャスリン・ハーンが主演した2016年の第1作「バッド・ママ」は、「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の脚本家コンビ、ジョン・ルーカスとスコット・ムーアが監督・脚本を手がけた。ワーキングママ(クニス)、引きこもりママ(ベル)、奔放なシングルママ(ハーン)の3人が結束し、PTAを仕切る高飛車ママたちとバトルを繰り広げるさまを描いて、製作費2000万ドルに対し世界興収1億8000万ドルの大ヒットを記録した。
17年の第2作「バッド・ママのクリスマス」は、主演3人にサランドン、バランスキー、ハインズがそれぞれの母親役として加わり、家族が集まるクリスマスを舞台にした騒動を描いた。
第3作のプロットの詳細は明らかになっていないが、ルーカス&ムーアが再び監督・脚本を務める。ちなみに、ルーカス&ムーアはSTX製作の「Bad Dads(原題)」というスピンオフとなる新作企画も抱えている。
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