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柴田啓佑監督の初長編「あいが、そいで、こい」は6月22日に公開決定

2019年4月4日 16:30

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「あいが、そいで、こい」 ポスタービジュアル
「あいが、そいで、こい」 ポスタービジュアル
(C)ENBUゼミナール

[映画.com ニュース] 第8回田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリを受賞するなど、国内外の映画祭で各賞を受賞し注目を集めた柴田啓佑監督の初長編作品「あいが、そいで、こい」が、6月22日から新宿K's cinemaで公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルが初披露された。

柴田監督は近年、ドラマの演出や人気バンドのPVも手がけるなど幅広い分野で活躍している。「あいが、そいで、こい」は昨年11月、第12回田辺・弁慶映画祭で応援上映され、続く新宿K’s cinemaでの3日間限定のイベント上映では連日満席となり、今年2月のさぬき映画祭でも話題を集めた。「カメラを止めるな!」を制作したENBUゼミナールのシネマプロジェクト第8弾作品となる。

ある海辺の田舎町を舞台に、それぞれの問題を抱える男子高校生たちが、イルカの調教師を夢見る留学生と出会ったことから始まる、夏の初恋の物語を描く。柴田監督が演出した静岡放送のドラマ「怒Sナイトの乱」の主演や、映画「ポエトリーエンジェル」「ピンカートンに会いにいく」などに出演している若手女優の小川あんが、イルカの調教師を夢見て台湾からやってきた留学生を演じ、山田雅人木村知貴ほかワークショップオーディションキャストが出演している。脚本は村上かのん。

柴田監督は「過ぎていく日々の中で、時代が変わったとして、誰の心にもあるだろうかけがえのない時間、そんな想い出が、いまを生きる自分の明日への力となるのかもしれません。笑って、ちょっと泣いて、スッキリして、映画を観たあとに、あなたの特別な人を思い浮かべ、『さぁ、明日もぼちぼちやりますか!』となればいいな、なんて思っております。この平成の終わりに、日本の片田舎の高校生と台湾からの留学生の新世紀のラブソングを作りました。たくさんの人にこの物語が届けばと切に願っております」と、公開決定を受けてコメントしている。

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