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自分が殺される日を何度も繰り返す… 全米大ヒットのタイムリープホラー、今夏に日本上陸

2019年2月21日 17:00

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「ハッピー・デス・デイ・トゥー・ユー」場面写真
「ハッピー・デス・デイ・トゥー・ユー」場面写真
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース] 全米で大ヒットを記録した異色ホラー映画「ハッピー・デス・デイ(原題)」と、その続編「ハッピー・デス・デイ・トゥー・ユー(原題)」が、今夏に連続公開されることが決定した。金髪美女が誕生日に惨殺されるが、目を覚ますと朝に時間が戻っており、何度も何度も“自分が殺される誕生日”を繰り返すさまを描いている。

パラノーマル・アクティビティ」「ゲット・アウト」などの名プロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作を手がけた今作。2017年の「ハッピー・デス・デイ(原題)」は無名キャスト&監督の座組みながらも、「ブレードランナー 2049」をおさえて初登場1位を獲得し、最終的に世界興行収入約135億円を記録した。続編の「ハッピー・デス・デイ・トゥー・ユー(原題)」は2月13日(現地時間)に封切り。6日間で累計興収16.2億円を突破した。

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毎晩飲んだくれ、その度に男を替え、既婚者の教授とも関係を持ってしまう女子大生ツリー。誕生日の朝、昨晩をともにしたであろう男子学生・カーターのベッドでぼんやりと目を覚ますが、彼女はすぐに、今日は何かがいつもと違うということに気付く。何もかもが、すでに経験しているように感じる。奇妙な誕生日が終わろうとするとき、ツリーはマスクをかぶった見知らぬ人物に惨殺されてしまう。しかし目を覚ますと、そこはカーターの部屋であり、再び誕生日の朝を迎えていた。

両作の主人公ツリーを演じるのは、「ラ・ラ・ランド」などの若手女優ジェシカ・ロース。カーター役はソフィア・コッポラ監督作「ブリングリング」で高い評価を得たイズラエル・ブルサードが担い、監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」などのクリストファー・ランドンが務めている。


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