安田顕「ぼくいこ」主題歌に4時間泣いた!映画オリジナルMV公開
2019年2月21日 15:00

[映画.com ニュース] 安田顕が主演する「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」から、BEGINが手がける主題歌「君の歌はワルツ」のレコーディング風景も収めたMVが公開された。
本作は、宮川サトシ氏のエッセイ漫画を原作に、がんを患った母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活が描かれている。主人公サトシを安田が演じ、母を倍賞美津子、サトシの恋人を松下奈緒が演じている。主題歌のレコーディングには安田がトライアングル、松下がピアノ、大森立嗣監督がパーカッションのほか、それぞれコーラスで参加している。
公開された映像は、本編を使用した映画オリジナルMVのほか、和やかなレコーディングの模様などが収められている。レコーディングを終えた安田は、岡山から東京に向かう新幹線の中で主題歌のデモ音源を渡されたというエピソードを披露。BEGINを前に「岡山から(東京まで)4時間くらいかかるんですよ。ずっと泣いてました。『涙はいらない』って歌詞の時に涙が出るんですよ。『明日はいらない』って時にちょっとニヤッとしました。ずっと、これは良いなぁと思って」と感動したことを明かした。
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」は2月22日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)